ブリジット・ジョーンズの日記3を見る
ひさびさに映画館へ。
Bridget Jones' Baby。前作から12年ぶりのシリーズ第三作。
なかなか面白うございましたよ。
MDbでも7.4点とまずまずの高評価。
第一作からの役者の皆さんが同じ役を演じていて、12年ぶりでそれなりに年取って
いるわけだが、物語内でも10年が経過しているということで、自然。
皆さんお元気でなにより。久しぶりに親戚の集まりに参加しておっちょこちょいな
姪の噂を聞いているようなような懐かしさ。
雑感いろいろ。
・「高慢と偏見」つながり:マーク・ダーシーのミドルネームがフィッツウィリアムス
と判明。あはは。
・エマ・トンプソンの産婦人科医が愉快。もうけ役。と思ったら自分で脚本にも
参加とか。
・日本語題が「ブリジット・ジョーンズの日記 ダメな私の最後のモテ期」って
どうなのよ。劇場窓口で言いにくいよ。
素直に「ブリジット・ジョーンズの赤子」でいいじゃないか。
・最後の方の「愛と青春の旅立ち」のところはマークというかコリン・ファースが
腰をいわすんじゃないかと冷や冷やしましたよ。同世代なもので。
・第四作も期待できるような終わり方だったと思うんですがどうでしょう。
「ブリジット・ジョーンズ ハイビスカスの花」とか、どんどん47作くらいまで
いってくれい。